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カブトムシのメスにはどうして角がないの?

カブトムシのオスには1本の大きなりっぱな角がありますが、メスには、角がありません。

どしてオスに角があってメスには角がないのか、不思議に思いますよね。

それからクワガタも同じく、メスには角はありません。

昆虫の中でもカブトムシやクワガタなどのオスとメスを、見極めるのは簡単ですね。




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カブトムシの角は、ケンカをするためにあると言っても過言ではありません。それほどよくオス同士はケンカをするのです。

カブトムシのオス同士は、餌の場の奪い合いやメスの取り合いなどで、よく闘うことが多いものです。

角の大きさは体の大きさに比例して大きくなっています。

メスは闘うことがありません。しかも強いカブトムシの子孫を残すために、角はあまり意味を持ちません。

www.mushiken.com(写真:www.mushiken.com)

生物学的にはあまりよく分かっていませんが、そのためなのかカブトムシのメスには角がないのです。

カブトムシのオスの頭部には、大きな角があり、さらに胸部にも小さな角があることは、ご存じでしょうか。

○カブトムシの形態

カブトムシは「昆虫の王様」とも呼ばれ、クワガタと並び人気の高い昆虫ですね。

mushinavi.com(写真:mushinavi.com)

日本のカブトムシの体長はオスでは、角を除いて30~54mm、メスは30~52mmほどで、オスとメスの体長は角を除けば、ほぼ同じです。

カブトムシは鼻はないが、触角が1対あり、先端が開くようになっています。飛んでいるときは触角は開いているので臭いを頼りに樹液を探しています。

カブトムシは夜活動する、夜行性の昆虫でもありますが、視覚よりも臭覚が発達していると言われています。

生息している地域は、本州以南から沖縄本島まで分布しています。温暖な地域に生息していることになります。

オス同士が闘う場合、角を武器に相手をテコの原理で、投げ飛ばし、木から突き落とすのです。

members.jcom.home.ne.jp(写真:members.jcom.home.ne.jp)

カブトムシは、木の幹の樹液を吸って生きています。
幼虫のときは、腐葉土を糧として、生木や腐食の進んでいない枯れ木は食べないとされています。

成虫になると、口にある艶のある褐色の毛が密生しています。それで毛細管現象で樹液を染み込ませて、舐めるように吸っているのです。




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○カブトムシを飼育するには?

昔田舎で暮らしていたときなど、近くの雑木林でよくカブトムシを捕まえて、育てたことがあります。

成虫になったカブトムシでは飽き足らず、幼虫のカブトムシを捕まえてきて育てたこともあります。

カブトムシは、幼虫からさなぎに成るときは、よく食べるものです。

さなぎになる時期に近付くと、動きがピタッと止まったように、あまり動かなくなるのです。

さなぎから、カブトムシの成虫へと生まれ変わった瞬間は、今でも忘れらない記憶としてあります。

大人になって小さいころは、よくカブトムシの幼虫などを触れたのか不思議に思うこともあります。

カブトムシを飼育する場合、少し大きな透明な衣装ケースの箱などに入れて、中に木のオガクスなどを敷き詰めます。

落ち葉などでも、良いとされていますが、木の切りくずであるオガクが一番良いとされています。

私は小さいころは、近くの材木屋に行って、オガクズを持ち帰っていました。

ふたのある箱でないと、カブトムシはすぐに逃げてしまいます。
しかし空気穴だけは、空けておいてください。

mattyann386.cocolog-nifty.com(写真:mattyann386.cocolog-nifty.com)

食べるものとしては、夏場であれば、スイカの皮などを与えると好んで、食べています。樹液に似たは、はちみつを水で溶かして与えると好んで吸ってくれます。

またきゅうりメロンなども食べていたかと思います。

ホームセンターなどで売っているゼリータイプの物を購入して餌としても良いでしょう。

カブトムシの活動期間としては、変温動物なので、気温が高くなると体温がどんどん高くなるので、夏の暑い日差しではたちまち体温が上昇してしまうので、涼しいところで飼育します。

カブトムシが飛ぶのは、日暮れから夜の10時頃までが最も多いとされます。

夏の終わりごろには、カブトムシは産卵をするため、森林のあるところに返してあげると、次の夏にはまたカブトムシはやってくるものです。

○まとめ

・カブトムシのオスには1本の大きな角があるが、メスにはそれがない。

・オスは餌の場の奪い合いやメスの奪い合いでよくケンカする。

・カブトムシのメスは、子孫を残すために角はあまり意味を持たない。

・日本のカブトムシの体長はオスの角を除けば、オスもメスもほぼ同じ大きさとなる。

・カブトムシは夜間行動をするが、視覚ではなく臭覚が発達して木の樹液などを探している。

・カブトムシを飼育する場合、衣装ケースのようなふたのある箱の中で、空気の通り道を作り、その中で育てる。

・カブトムシはスイカやきゅうり、メロンなどを食べるが、はちみつなどの養分は好んで食べる。




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