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味付け海苔に使われる「海苔」の生産量の一番多い県は?

コンビニなどで売り上げランキングが一番多いとされる、「おにぎり」ですが、おにぎりに使われている「海苔」は古来から親しまれた日本の食料品となっている。
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古来日本人にとって海苔は、身近な海産物の一つといえる。

食料品として海苔を漉いて紙状に乾燥させのように薄く板海苔にすることが多い。




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○海苔の生産高一位はどこの県!?

実は「佐賀県」が海苔の生産高一位となっている。
天草から見た有明海の夕日

平成24年には、全国で生産高一位を記録し、生産量は7万トンと2位以下を4万トン以上の大差をつけている。

佐賀県の海苔はの生産量は9年連続の一位となっている。

2位は福岡県で4万5000トン、3位は兵庫県で4万3500トン。

全国29万トン生産されており、そのうち半分以上は九州地方が生産されている。

○古くから海苔は食材とされていた

江戸時代に、品川沖は江戸前海苔の産地であった。
当時は品川海苔とも呼ばれていた。

浅草海苔も有名ではあったが、希少な食材として持てはやされていた。

板海苔を火であぶったものを「焼き海苔」、味をつけたものを「味付け海苔」というのは、皆さんご存知のことと思う。

乾燥させない海苔を「生海苔」と言われている。

このように古くから海苔は、家庭の食材として、活躍してきている。

昔は江戸前海苔などはもてはやされていたが、海苔を食べてしまう食害が急増したり、水質の汚濁になり品質のいい海苔を生産することが困難となっていた。

海苔は、それまで海岸などにある天然のものを採るだけのものだったが、江戸時代に入り海苔を栽培する技術が行われていた。

しかし、養殖もうまくいかず、生産は不安定なものであった。

○海苔の養殖に成功!

海苔の不安定な生産を克服したのは、イギリス人のキャスリーンでが、海苔の糸状態を解明し、それまで不明だった海苔のライフサイクルを解明した。

そのことにより不確実な天然採苗を人工採苗として実用化に成功した。

それから、全国に海苔が急速に発展していったとされている。

贈答品などは有明産の海苔が選択されるようになった。

生産量2位の兵庫県では、コンビニのおにぎりに使う海苔として、主に生産されている。




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○海苔の消費量一位はどこの県!?

実は生産量1位と同じ、海苔の消費量1位は「佐賀県」となっている。

続いて2位は「千葉県」となっている。

消費量が全国で1位であるため、関連して生産量も1位ということになっているようだ。

個人月平均4,624円消費している。
ちなみに、海苔の消費量最下位は「広島県」となっている。

○日本の「焼き海苔」が海外で大人気

日本は海外に輸出しもしている。
日本の海苔輸出相手国は40カ国以上となっている。
その内10カ国は程度は輸出先の消費需要量となっていて、その他の大部分は日本人の海外駐在者の消費需要と見られている。

当然海外での消費は、日本人だけではなく海外で地元の消費需要も増えてきている。
中でも「焼き海苔が売れている」ということです。
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ところが今後海外に海苔を輸出した場合、圧倒的輸出量の多い中国や韓国にはかなわなく、価格競争で負けてしまうの実情となっている。

2013年では海苔の生産高をみると、日本の海苔輸出枚数は3,504枚、中国の輸出量は15億枚相当、韓国も35億枚もの輸出量となっている。

圧倒的に日本海苔は、輸出量の観点から価格は比較的高いものになってしまうのが、現状のようだ。




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