意外と忘れさられる「父の日」はいつ?何をプレゼントすればいいの?
「母に日」と比べて、意外と「父の日」というのは、忘れさられてしまうもの。
いつも忙しく仕事をしているお父さんには、ちょっと悲しい気がします。
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昔のテレビのCMで「お父さん元気で、留守がいい」などと、お父さんにとっては、家族とは何だろう?と首をかしげてしまうものです。
お父さん自身も「父の日」なんてのも、意外と忘れてしまっている人も多いのです。
しかし、会社で疲れて帰ってきて「お父さん、いつもありがとう」と言って、プレゼントを渡されれば、とても嬉しいものです。
「母の日」は、5月第2日曜日ですが、「父の日」は忙しい時期をずらして「6月第3日曜日」になります。
子供とは、あまり接してあげられない影の存在である、お父さんに何かプレゼントしてあげれば、喜びますよ。
○「父の日」には、何をプレゼントすればいいの?
お父さんは、何かと忙しいもので、子供たちが健やかに元気でいてくれるだけで、それがお父さんにとって、うれしいものです。
決してプレゼントをもらわなくても、「お父さん、いつもお仕事してくれて、ありがとう」というように、「メッセージカード」などを贈ると意外とお父さんは、うれしいものです。
(イラスト:putiya.com)
それでも、メッセージカードとプレゼントを渡されると、一層お父さんは、家族のために今後がんばれることでしょう。
普段、お酒が好きなお父さんには、お酒やビール、ワインなどのプレゼントがいいようです。
(イラスト:www.c3transporter.co.jp)
甘い物が好きなお父さんには、スイーツ、お菓子、ケーキなどに、メッセージカードを添えてプレゼント。
いつも、ボロボロの服を着ているお父さんなら、仕事に着ていく服などを新調してあげるといいですね。
(イラスト:www.illust-box.jp)
意外とメッセージカードとともに、お花なんてプレゼントされると、うれしく思うかも知れません。
(イラスト:insatsusozai.net)
これからも元気でいてくれるために、お父さんの好きな料理をふるまうのもいいですね。
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○「父の日」はいつから?
1916年に初めて、アメリカで「父の日」を認知するようになっています。
「父の日」を6月の第3日曜日としたのは、1966年に当時アメリカ大統領リンドン・ジョンソンが「父の日」として告示し、正式に記念日となっています。
しかし、この「父の日」は国によって様々で、台湾では8月8日(パパの日に由来)、ブラジルでは8月第2日曜日、ロシアでは2月23日となっています。
アメリカや日本だけでなく、世界各国で「父の日」があり、父に感謝する日となっているようです。
○まとめ
・「母の日」と比べて、「父の日」は意外と忘れさられてしまうもの。
・「父の日」は、「6月第3日曜日」となっている。
・感謝の言葉を、メッセージカードに書いて贈れば、うれしいものです。
・父のプレゼントは、おいしいグルメ、お酒好きのお父さんにはビールやお酒・ワインなどをプレセントしてみてはいかがでしょうか。
・「父の日」は1916年に認知され、1966年にアメリカで正式に行われている。
・「父の日」は国によって様々で、6月第3日曜日だけではない。
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