5月誕生石の「エメラルド・翡翠」のパワーとは?
5月の誕生石というと「エメラルド」と「翡翠(ひすい)」ということになるのですが、その意味とパワーストーンとしてどんな効果があるのでしょうか。
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5月生まれの恋人や奥さんにプレゼントするときに、パワーストーンの意味や石の持つパワーを知っていれば、とても意味のあるものになるでしょう。
石には、古来よりそれぞれ意味やパワーが宿っていると言われています。
誕生日に、誕生石を彼女や奥さんにプレゼントすると、運勢アップにつながり、石の持つパワーを与えてくれます。
石を身につけているだけで、幸運が訪れたり身を守ってくれる守護石とされています。
○「エメラルド」の持つパワーとは?
5月の誕生石として「エメラルド」は、爽やかな緑で輝石として名高い。希望や新しい始まりを意味する石となります。
「エメラルド」は世界四大宝石の一つとして非常に有名で、愛の力が強く、恋愛成就や幸せの結婚のお守りとされています。
また緑色は神経の高ぶりを抑え、目の疲れや肉体を癒してくれます。
かつて、エジプトの女王クレオパトラも、この石の美しさに魅了され、自分専用の鉱山まで持っていたという。
古くは治療石として世界中で用いられ、自分だけでなく周囲の人に対しても安らぎと癒しをもたらします。
○「翡翠(ひすい)」の持つパワーとは?
翡翠(ひすい)は、古来から魔除けの石として有名です。
幸運を運ぶ神聖な石として崇められ、「成功と繁栄の石」と言われています。
よく風水にも使用され、災いから身を守ってくれるお守りとして最適な石です。
○石にはパワーがあるってホント?
石と言っても、アクセサリーなどの宝飾品として購入するのか、誕生石であるパワーストーンとして購入するのかで、意味合いが全然違ってきます。購入する動機がパワーとして意味を持つのかになります。
パワーストーンと宝石の種類は、地球上に鉱物では4000種類以上あるとされています。そのうちパワーストーンとして扱われる石は300種類。そのうち宝石として採掘されるものは、約70種類と希少価値が高くなっています。
石の持つパワーとしては、恋愛運を上げるものや金運・仕事運などを上げるパワーストーンもあります。
よく町で見かける、左手首や右手首にブレスレットとして、人差し指に指輪として、はめている方を見かけます。それは石の持つパワーを吸収したり、石のパワーで悪いエネルギーを放出するためです。
身体のどこに、パワーストーンを身につけるかによっても、変わってきます。石の波動の受け方が変わってくるのです。
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以前私も、パワーストーンを通販で購入したことがあり、あまり高価なものではなかったのですが、ブレスレットとして左側にはめて毎日、仕事をしていました。
不思議と、はめていると成功ではないですが、最悪の事態は避けられたような記憶があります。
その時、やはり石の持つパワーがあるのだと自覚しています。
○パワーストーンを身体のどこに身につければいいの?
身体の各部にはエネルギーの経路があり、エネルギーには入口と出口があり深く関わってきます。
ブレスレットの場合は、左手につけてると入口(インプット)とされ、右手につけると出口(アウトプット)とされます。
・左手首につける
石のエネルギーを体内に吸収してくれます。
運気を高める効果があり、守護や健康の願いの場合、石のエネルギーをより多く受けることが、できるようになります。
・右手につける
石のエネルギーを体外に放出してくれます。
成功したい、勝利したい、告白するなど、力を発揮したいときに右手につけるとパワーを受けるとされています。
・胸につける
身体の中心でありハートに直接影響を与え、願い事を叶うことを意味します。
古代のエジプト王などは、首から胸に飾る装飾していました。それは権力の象徴とされています
・ピアス・イヤリングとしてつける
耳につけることで、気の流れを良くしてくれます。
○まとめ
●5月の誕生石は「エメラルド」と「翡翠(ひすい)」となっている。
●石には古来からパワーが宿っている。
●「エメラルド」は、愛の力が強く恋愛成就の石である。エジプトの女王クレオパトラも愛用していた。
●「翡翠(ひすい)」は、魔除けの石として有名である。
●パワーストーンとして扱われるのは300種類。
●パワーストーンは、左につけるとエネルギーの入口とされ、右につけるとエネルギーの出口とされている。
●左手首につけると、石の力で良いエネルギーを体内に吸収してくれる。
●右手首につけると、石の力で悪いエネルギーを対外に放出してくれる。
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